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NTTドコモ、価格を抑えたミドルレンジスマートフォン「AQUOS EVER SH-04G」を発売開始

 6月19日、NTTドコモはシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS EVER SH-04G」の発売を開始した。価格は54,432円(税込、以下同)。月々サポートを適用すると新規契約・MNPの場合は実質負担額は39,528円、機種変更の場合は10,368円と値段が異なっているのが特徴だ。

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 「AQUOS EVER SH-04G」は2015年夏モデルの中では性能・価格とも抑えられたミドルクラスのモデルとなっている。CPUはクアルコムの「MSM8926」を採用しており、これは「KC-01」や「ARROWS M01」といったミドルレンジのSIMフリースマートフォンに搭載されているものと同じものとなっていることからも、価格を意識したモデルであるのは間違いない。

 そのため受信最大225Mbpsを実現した「PREMIUM 4G」やワンセグ・フルセグ、NOTTV、ハイレゾ音源再生といった機能には対応してない。それでもVoLTEや防水、おサイフケータイ、赤外線通信といった機能は備わっているので、十分実用的なモデルといるだろう。

 OSはAndroid 5.0、ディスプレイは5インチ HD液晶を搭載。シャープ製スマートフォンならではの「EDGEST」デザインを採用しており、手に収まる持ちやすいサイズ感を実現させている。
 メインカメラは1310万画素のものを搭載し、プロのような構図をアドバイスしてくれる「フレーミングアドバイザー」やうす暗い場所でもしっかり撮影できる「NightCatch」といったシャープならではのカメラ機能も備えている。

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android5.0
・CPU:MSM8926 1.2GHz クアッドコア
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:5.0インチ TFT液晶
・解像度:HD(1280×720)
・バッテリー容量:2600mAh
・連続待受時間:約620時間(LTE)
・連続通話時間:約960分(LTE)
・メインカメラ:1310万画素
・インカメラ:210万画素
・サイズ:約133(H)×71(W)×9.7(D)mm
・重量:約139g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n
・Bluetooth v4.0対応
・防水対応(IPX5/IPX7)
・カラー:Gold、Pink、White、Black

マイクロソフトの純正タブレット「Surface 3」が発売開始、国内キャリアではワイモバイルのみ取扱い

 6月19日、MicrosoftはWindowsタブレット「Surface 3」の発売を開始した。個人向けには4G LTEモデルのみが販売され、Wi-Fiモデルは法人向けのみの販売となっている。

 「Surface 3」のWi-Fi版は既にアメリカなどでは発売されていたが、4G LTEモデルの販売は日本が世界初となる。価格は容量64GB・メモリ2GBのモデルが8万1800円(税抜、以下同)、容量128GB・メモリ4GBモデルが9万1800円。全国の家電量販店とマイクロソフトのオンラインストア、またキャリアではワイモバイルにて販売され、ワイモバイルではSurface3専用の料金プランが用意される。また法人向けモデルはソフトバンクが扱うことになっている。

 「Surface 3」はOSにWindows8.1、液晶は10.8インチ(1920×1280ドット)、CPUにはAtom x7(1.6Ghz、クアッドコア)を搭載し、軽さ、薄さ、駆動時間を追求したタブレットだ。重量は約641g、薄さは8.7ミリながら、バッテリー駆動時間は最大約10時間のビデオ再生を可能としている。また「Surface」シリーズは別売りのキーボード付きカバーを使うことでノートパソコンのように扱えるのが特徴だ。「Office Home&Business PremiumプラスOffice 365サービス」も付属しているため、WordやExcelといったOfficeソフトも別途購入する必要がなく使用でき、また次期OSであるWindows 10への無償アップグレードも保証されている。

 メインカメラは800万画素、インカメラは350万画素のものを搭載し、外部ストレージは最大128GBのmicroSDカードに対応。この他、Dolbyサウンド搭載のステレオスピーカー、3段階に調整可能なキックスタンド、USB3.0端子、Mini DisplayPort等を備える。別売りのオプションとしてキーボード兼カバーである「Surface 3 Type Cover」が1万5680円、Surfaceへ紙に書くような感覚でメモすることができる「Surfaceペン」が5980円、外部端子を拡張する「Surface 3ドッキングステーション」が2万3680円、「Surface 3スクリーンプロテクター」は5980円で用意されている。

 通信面ではIEEE 802.11a/b/g/n/acで、Bluetooth 4.0に対応。国内の対応周波数はソフトバンクの通信に最適化されており、LTEは2.1GHz(Band1)、1.7GHz(Band3、900MHz(Band8) 、3Gは2.1GHz(Band1)、900MHz(Band8)に対応する。ただしSIMロックフリーとなっているので他キャリアのSIMカードも使用可能ではある。

 ワイモバイルで購入する場合は回線契約とセットで購入することで分割払いができるメリットがある。また7月末までに回線契約とセットで購入した場合、スマホプランL/Sにおいて月額基本料金が3ヶ月間無料になるキャンペーンが実施される。スマホプランLの場合、タブレット割引が適用されることで36ヶ月目まで月額3,696円。プランSの場合、同割引適用で36ヶ月目まで月額980円となっている。
 

アイツーは海外渡航者向けのプリペイドSIMを販売へ、世界150ヶ国以上で通信可能

 6月17日、アイツーは日本から海外へ渡航するユーザー向けのプリペイド型SIMカード「トラベルSIMデータ」と「トラベルSIMトーク」を発売開始した。

 「トラベルSIMデータ」は1枚のSIMカードで世界150ヶ国以上の3Gデータ通信が行えるプリペイド型のデータ通信専用SIMカード。また60ヶ国以上が「格安パック」の対象となっているため、レンタルWi-Fiや国際ローミングよりも「平均50%格安 最大90%以上格安」になると謳っている。利用するにはあたってアカウント作成といった手間はなく、SIMカードを挿入し、Webサイトから使う分だけデータ容量を購入することで利用可能となる。データ容量の購入はクレジットカード、Vプリカが必要となり、また何時でも追加チャージが可能となっている。パッケージ料金は公式サイトから購入すると1,944円(税込、以下同)。

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 50ヶ国以上で利用できるパック料金は以下の通り。

・14日間まで:25USドル(約3250円/250Mバイト)
・14日間まで:45USドル(約5850円/300Mバイト)
・30日間まで:75USドル(約9750円/1Gバイト)
・たっぷり1Gバイトパック:99.9USドル(12,987円/30日間有効)

 「トラベルSIMトーク」は月額基本料が0円で、音声通話とSMSに対応したSIMカード。世界100ヶ国以上で受信無料、世界200ヶ国以上で格安発信ができるのが特徴だ。電話番号は1年間保持され、1年以内に10ドル以上のチャージをすることで1年間延長することができる。アメリカに滞在の場合、アメリカから発信すると97.5円/分、受信は無料、SMSは1通あたり13円となる。パッケージ料金は公式サイトで7,560円となっている。

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NTTドコモ、片手で操作しやすいコンパクトなスマートフォン「Xperia A4 SO-04G」を発売開始

 6月18日、NTTドコモはソニー製Androidスマートフォン「Xperia A4 SO-04G」を発売開始した。価格は一括購入の場合77,760円。月々サポートを適用させた場合は実質負担額は38,880円となる。

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 「Xperia A4 SO-04G」はOSにAndroid 5.0、4.6インチディスプレイを搭載したコンパクトモデルのスマートフォン。2年前のモデルとなる「Xperia A SO-04E」から買い替えを検討するユーザー向けのモデルだと思われる。また性能は昨年発売された「Xperia Z3 Compact」とほぼ同じであり、受信最大225Mbpsを実現する「PREMIUM 4G」には対応していないため、購入を検討する場合は留意する必要があるだろう。

 ディスプレイはHD(1280×720) トリルミナスディスプレイ for mobileを搭載。フレームは手にフィットするようにデザインされたラウンドフォルムとなっており、背面パネルは指紋のつきにくいマットな質感となっているのが特徴だ。
 メインカメラは有効画素数約2070万画素、広角25ミリのソニー製Gレンズ、独自の画像処理エンジンBIONZ for mobileを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵する性能を持つ。ISO12800にも対応するため暗所でもノイズを抑えた撮影を可能だ。また動画撮影では手ブレを抑えるインテリジェントアクティブモードを搭載し、4K動画撮影にも対応する。

 ミュージック機能ではハイレゾ音源の再生に対応。更にMP3などの圧縮音源をハイレゾ相当の高音質に向上させる「DSEE HX」に、専用イヤホンを使えば「デジタルノイズキャンセリング」といった機能も搭載する。この他、防水・防塵(X5/8・IP6X)、VoLTE、ワンセグ、おサイフケータイ(FeliCa)、NFCに対応。カラーはBlue、White、Gray、Pinkの4色。

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android5.0
・CPU:MSM8974AC 2.5GHz クアッドコア
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSDXC(最大128GB)
・液晶:4.6インチ トリルミナスディスプレイ for mobile
・解像度:HD(1280×720)
・バッテリー容量:2600mAh
・連続待受時間:約650時間(LTE)
・メインカメラ:2070万画素
・インカメラ:220万画素
・サイズ:約128(H)×66(W)×9.1(D)mm
・重量:約129g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac

ファーウェイは国内向け新製品を発表、SIMフリースマホ・タブレットにスマートバンドも

 6月17日、ファーウェイ・ジャパンは国内向け新製品としてスマートフォン、タブレット、スマートバンドの計4製品を発表した。

 新たに発表されたのはSIMロックフリースマートフォン「HUAWEI P8lite」と「HUAWEI P8max」、SIMロックフリータブレット「MediaPad M2 8.0」、スマートバンド「TalkBand B2」の4製品。それぞれ家電量販店やMVNO事業社などで取り扱われる。

・HUAWEI P8lite

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 「HUAWEI P8lite」は5インチ HD液晶を搭載したAndroidスマートフォン。約7.7mmという薄さに、メタルサテン仕上げのミドルフレームと背面に施されたヘアライン加工によって、高級感や立体感を演出しているのが特徴だ。CPUにはオクタコアのHisilicon Kirin 620を搭載。1300万画素のメインカメラと、500万画素のインカメラを備え、ファーウェイ独自の「イメージ・シャープニング・アルゴリズム」によって簡単に高画質な写真が撮れるようになっている。公式サイトでの価格は30,888円 (税込、以下同)。6月19日発売予定(ゴールドのみ7月中旬予定)。

・HUAWEI P8max

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 「HUAWEI P8max」は「P8」シリーズのフラグシップモデルと位置づけられており、6.8インチ フルHDディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。大画面液晶を搭載しながら、ベゼル幅をギリギリまで細くするなど6.8mmの極薄フレームを実現させている。15時間以上のストリーミング動画視聴を可能にする4,360mAhの大容量バッテリーに加え、P8lite」よりハイスペックなオクタコアプロセッサのHisilicon Kirin 935を搭載し、ハイエンドな仕上がりとなっている。
 また大画面を活かした「スプリットスクリーン」機能によって画面を2分割することができ、2つのタスクを同時にこなせるようになっているのも特徴だ。公式サイトでの価格は64,584円。発売は8月下旬以降の予定。

・MediaPad M2 8.0

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 こちらは8インチ フルHDディスプレイを搭載したAndroidタブレット。フレームの90%以上を精巧に削りだされたメタルで覆うことにより高級感を生み出している。8インチの液晶もコントラスト比率1000:1、283PPIという性能に加えて、シーンに合わせて色合いや明るさを自動で調整する機能も備えている。
 最大の特徴はサウンド面にあり、米ハーマン社がチューニングを担当しただけでなく、同社の「Clari-Fi」技術によって圧縮音源でもCDクオリティの音を楽しむことが出来る。スーパーワイドサウンドやデュアルスピーカーも搭載し、たホームエンターテインメントに最適なタブレットと言えるだろう。価格は42,984円で、8月上旬以降に発売予定。

・TalkBand B2

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 「TalkBand B2」は活動量計としてだけではなくヘッドセット機能も備えることで通話もできるスマートバンド。6軸センサーを搭載し、「歩く」・「走る」・「自転車に乗る」・「階段の昇り/降り」・「睡眠の深浅」などの動作を自動判別できるようになっている。消費カロリーや歩数、睡眠時間なども計測でき、それらの記録はファーウェイ製のアプリだけでなく、米Jawbone社の「UP Smart Coach」アプリでも管理できる。防水・防塵(IP57)に対応し、連続稼働時間は約5日間となっている。

 端末の主な仕様は以下の通り。
「HUAWEI P8lite」
・OS:Android 5.0
・CPU:HiSilicon Kirin 620 オクタコア (1.2GHz)
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSD(最大32GB)
・液晶:約5.0インチ IPS液晶
・解像度:HD(1280×720)
・バッテリー容量:2200mAh
・連続待受時間:約450時間(LTE)
・連続通話時間:約780分(3G)
・メインカメラ:1300万画素
・インカメラ:500万画素
・サイズ:約143(H)×71(W)×7.7(D)mm
・重量:約131g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n
・対応周波数帯
 FDD-LTE : B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28
 TDD-LTE : B40
 UMTS : B1/B5/B6/B8/B19
 GSM : 850/900/1800/1900
・Bluetooth4.0+LE
・カラー:ホワイト、ブラック、ゴールド

「HUAWEI P8max」
・OS:Android 5.1
・CPU:HiSilicon Kirin 935 オクタコア(2.2GHz + 1.5GHz)
・メモリ:3GB
・本体容量:32GB
・外部メモリ:microSD(最大32GB)
・液晶:約約6.8インチ IPS-NEO液晶
・解像度:フルHD(1080×1920)
・バッテリー容量:4,360mAh
・連続待受時間:約400時間(LTE)
・連続通話時間:約1200分(3G)
・メインカメラ:1300万画素
・インカメラ:500万画素
・サイズ:約182.7(H)×93(W)×6.8(D)mm
・重量:約228g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・対応周波数帯
 FDD-LTE: B1/B3/B7
 TDD-LTE: B38/B39/B40
 UMTS: B1/B6/B8/B19
 TD-SCDMA: B34/B39
 GSM: 900/1800/1900
・Bluetooth4.0+LE
・カラー:シャンパンゴールド

「MediaPad M2 8.0」
・OS:Android 5.1
・CPU:HiSilicon Kirin 620 935 オクタコア(2.2GHz + 1.5GHz)
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSD(最大128GB)
・液晶:約約8.0インチ IPS-NEO液晶
・解像度:WUXGA(1200×1920)
・バッテリー容量:4,800mAh
・メインカメラ:800万画素
・インカメラ:200万画素
・サイズ:約214.8(H)×124(W)×7.8(D)mm
・重量:約330g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・対応周波数帯
 GSM:850/900/1800/1900MHz
 UMTS:Band 1/2/5/6/8/19
 LTE-FDD:Band 1/2/3/4/5/7/8/19/26
 LTE-TDD:Band 40/41
・Bluetooth
・カラー:シルバー

ソフトバンク、シニア向けZTE製フィーチャーフォン「かんたん携帯 8」を販売開始

 6月12日、ソフトバンクモバイルはシニア向けZTE製フィーチャーフォン「かんたん携帯 8」の発売を開始した。価格は新規契約の場合、一括購入価格で46,800円(税抜、以下同)、月月割を適用すると実質負担額は0円となる。機種変更の場合、一括購入価格は54,480円、月月割を適用するとこちらも実質負担額は0円。

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 「かんたん携帯 8」は2.8インチ WQVGA液晶を搭載したフィーチャーフォン。シニア層をターゲットにデザインされており、よく使う連絡先をすぐに呼び出せるワンタッチボタンを5つ搭載する他、また着信時やメール受信時には異なった色のアイコンで点滅することで分かりやすく知らせる「お知らせランプ」も搭載。とにかく使いやすさを重視した端末となっており、みやすさを追求したた大きな文字の表示、大きなブザーが鳴るとともに決められた連絡先へ自動で発信する「防犯ブザー」機能、1週間は充電せずとも安心して使える大容量バッテリーなどを備えている。

 この他にGPS、電子辞書、歩数計、Yahoo!検索、ラジオ機能、防水・防塵(IPX5・IP5X)といった機能を搭載する一方、LTE、VoLTE、HD Voiceは非対応。国内通信はW-CDMA方式(900MHz/2.1GHz)に対応する。

 主な仕様は以下の通り。
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:2.8インチ TFT液晶
・解像度:WQVGA(400×240)
・バッテリー容量:1100mAh
・連続通話時間:約350分
・連続待受時間:約570時間
・メインカメラ:500万画素
・サイズ:約109(H)×52(W)×19.8(D)mm
・重量:約130g
・カラー:フォーマルゴールド、ワインレッド、ダークブルー

ソニーのフラグシップモデル「Xperia Z4」、2015年夏モデルとして3キャリアより発売開始

 今週、ソニーモバイル製Androidスマートフォン「Xperia Z4」がNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3キャリアから2015年夏モデルとして発売開始された。

 「Xperia Z4」はOSにAndroid 5.0を採用。ディスプレイは5.2インチ フルHD トリルミナスディスプレイ for mobileを、CPUはクアルコムの「MSM8994」で2.0GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア のオクタコアプロセッサーを搭載するハイエンドモデルとなっている。カラーはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色。

 詳細は以下の記事を参照してもらいたい。
Xperiaシリーズの最新機種「Xperia Z4」発表、セルフィや音楽再生面で進化

 各キャリアごとの違いは以下の通り。

・NTTドコモ:「Xperia Z4 SO-03G」 6月10日発売
 「PREMIUM 4G」に対応し、通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。NOTTVにも対応する。本体価格は93,312円(税込、以下同)、月々サポートの適用で実質負担額は55,728円となる。キャリアロゴは背面中央にデザインされている。

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 ドコモでは「Xperia Z4 SO-03G」を含む2015年夏モデルの対象4機種を購入したユーザーの中から、抽選で1,700名以上にスマート文具またはEvernoteプレミアムクーポンをプレゼントする「Evernote&スマート文具プレゼント!キャンペーン」を実施される。

・KDDI:「Xperia Z4 SOV31」 6月11日発売
 au 4G LTEのキャリアアグリケーション(下り最大225Mbps)とWiMAX 2+のキャリアアグリケーション(下り最大220Mbps)にそれぞれ対応。本体価格は8,4240円、毎月割を適用すると実質負担額は4,3200円になる。キャリアロゴは背面下部中央に配置。

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 「Xperia Z4 SOV31」を購入後、音楽配信サイト「mora」にサインインすることで最大540円分のクーポンをプレゼントされる「au×mora×Xperia Z4ハイレゾ楽曲プレゼントキャンペーン」が実施される。

・ソフトバンクモバイル:「Xperia Z4」 6月12日発売
 通信方式は「Hybrid 4G LTE」に対応し、FDD-LTE方式とAXGP方式の両方をカバー。6月時点で下り最大165Mbpsとなっている。本体価格は8,1120円で、月月割額を適用すると実質負担額は37,920円になる。3キャリアの中では唯一キャリアロゴが刻印されておらず、オリジナルのロゴ配置であるのが特徴だ。

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光コラボサービスによって固定ブロードバンドサービス市場は成長傾向、2017年度末には3,071万件へ

・2014年度末の固定ブロードバンドサービスは3,628万件で市場規模は横ばい傾向
・2015年度末のFTTH加入者数は2,816万件に成長、 2017年度には3,000万件突破へ
・セット割引サービス利用者は全体の17%、NTT光コラボのセット割引利用者は2%
・ドコモ光、ソフトバンク光など光コラボセット割引サービスの利用者満足度が高まる傾向

 
 
 6月10日、ICT総研は「2015年度 ブロードバンドサービスの市場動向調査」の結果を発表した。

 まずFTTH、ADSL、CATVインターネットを合わせた固定ブロードバンドサービスの2014年3月時点での加入者数だが、3,628万件で前年比僅か1%増に留まってしまっている結果となった。この内訳はFTTHが2,665万件で74%を占める一方、純増数は128万件でほぼ昨年を下回る結果になっている。またADSL回線も減少傾向が続き、370万件で全体の10%にまで落ち込んでいる。CATVインターネットも前年の605万件から592万件へと減少しており、ICT総研では「FTTHやモバイル・ブロードバンドサービスとの競争が激化し、価格の安い他のサービスに流れた」結果であると指摘している。

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 一方今後の需要予測では、2月から開始されたNTT東西による光コラボサービスによって上昇傾向に推移すると予測。3月時点では光コラボサービス契約数は27万件でFTTH全体の1%に過ぎないが、2015年度にはサービスの開通が進むことで純増数は151万件程度まで増加し、2017年度末には3,071万件の市場に成長すると予測している。

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 またICT総研ではモバイル・固定ブロードバンドサービスのセット割引の利用者数についても調査している。2015年5月に実施したWebアンケート調査(回答者数3,335件)によると、auスマートバリューの利用者がトップで11.3%。2位がNTT光コラボ利用者が2.4%、3位がヤフーBBのセット割引利用者で1.5%と続いている。
 セット割引を利用しているユーザーは合計で17%と少なく、セット割引を利用していないユーザーが31.9%、セット割引の対象となっていないサービスのユーザーが51.2%で、全体の83%を占めているのが現状のようだ。

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 最後に固定ブロードバンドサービスの利用者による顧客満足度を見てみると、ソフトバンク光が75.7ポイントでトップとなっている。2位はドコモ光で72.2ポイント、3位がeo光で68.8%。
 ICT総研によると、昨年までの調査ではeo光やauひかりの満足度が他を圧倒する傾向が見られたというが、今回の調査結果ではソフトバンク光やドコモ光の満足度がこれらのサービスに対する満足度を上回る結果となっている。これはFTTHサービスとモバイルサービスのセット割引の影響でサービス価格に対する満足度が高まったことが影響と分析されており、その証左にNTTフレッツ光に対する満足度は65.1Pに留まっている。

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 今後はモバイルとのセット割引に留まらず、電力会社とのエネルギー料金とのセット割引や異業種提携によるセット割引サービスが、モバイル・固定ブロードバンドサービスの市場規模を拡大させるとしている。

KDDI、スマホのデータ容量をシェアできる「データシェア」サービスの提供開始

 6月11日、KDDIと沖縄セルラーは同一名義で契約しているスマートフォンやタブレットであればデータ容量のシェアができるようになる「データシェア」の提供を開始した。

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 「データシェア」は各端末間でデータ容量をシェアすることよって、容量を気にすることなく、また無駄なくデータ通信を利用できるようになるサービス。個人で複数端末を使っている場合の利用が主となるが、家族間でデータ容量を贈りあえる「データギフト」と組み合わせて使うこともできるのが特徴だ。

 利用にあたってはデータシェアする端末のau IDを1つにまとめ、利用申し込み手続きを行う必要がある。「データシェア」を利用するにあたっては料金は発生しない。
 また1つのau IDに対して最大6台までデータシェアが利用でき、スマートフォン/ケータイ1台に対してタブレットまたは対応PCを5台まで加える事ができる。なおタブレットや対応PC同士でもデータシェアを利用することは可能だ。

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 対応端末は4G LTEに対応した端末のみ。対象プランは以下の通り。

iPhone(iPhone 4S除く)、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイ
・データ定額2/3/5/8/10/13
・データ定額2 (V)/3 (V)/5 (V)/8 (V)/10 (V)/13 (V)
・データ定額2 (VK)/3 (VK)/5 (VK)/8 (VK)/10 (VK)/13 (VK)
・LTEフラット
・LTEフラット (V)
・LTEフラット cp (f・2GB)
・ジュニアスマートフォンプラン
・シニアプラン
・シニアプラン (V)

iPad
・LTEフラット for Tab (i)
・LTEフラット for Tab (i) cp
・LTEデータプリペイド

4G LTEタブレット
・LTEフラット for Tab
・LTEフラット for Tab cp
・LTEデータプリペイド

4G LTE対応PC
・LTEフラット for DATA (m)
・LTEフラット for DATA (m) cp
・LTEデータプリペイド

 なお本サービス開始に伴って、2014年5月23日から展開している「はじまる! データシェアキャンペーン」は2015年7月31日をもって受付が終了される。7月まではキャンペーンによりタブレットの月間データ容量は7GBだが、翌月以降は2GBになるので注意が必要だ。

日本通信、月額500円から利用できる定額制SIM「おかわりSIM」の販売開始

 6月10日、日本通信は「b-mobileおかわりSIM 5段階定額」という新プランの発売を開始した。

 「おかわりSIM」は受信最大150MbpsのLTEデータ通信を使った分だけ支払う5段階定額制の料金プランとなっているのが特徴だ。1GBまでなら月額500円から利用できる。最大で5GBまで「おかわり」でき、その場合の料金は1,500円となっている。
 5段階定額制の内訳は以下の通り。

1GBまで:500円
2GBまで:750円
3GBまで:1,000円
4GBまで:1,250円
5GBまで:1,500円
(初期費用として別途3000円が必要)

 5GBまで利用した後は最大200kbpsまで速度は制限される。SIMカードは標準、マイクロ、ナノの3種類を用意され、販売はb-mobileオンラインショップ、Amazon、ヨドバシカメラ、イオン、ビックカメラグループにて取り扱われる。
 日本通信は従来の定額制に対して「使わないデータ量を含めた」料金を支払っている点を指摘し、本プランは「定額プランの安心感に潜んでいる無駄なデータ量を排した」ものであるとしている。