Tag Archives: MVNO

IIJ、KDDIのLTE回線を利用した法人向けサービス「IIJモバイルサービス/タイプK」の受注を開始

 4月1日、IIJは法人向けにKDDIの4G LTEネットワークを利用したモバイル通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプK」の受注を開始した。個人向けへの提供は未定。

 「IIJモバイルサービス/タイプK」は下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsのモバイルデータ通信サービス。通話には対応していない。
 これまでIIJはNTTドコモのLTE/3G網を利用した「タイプD」、ワイモバイルの3G網を利用した「タイプE」の2つのキャリアに対応したサービスを提供してきたが、「タイプK」の提供を開始することで日本初のLTEマルチキャリアMVNOサービスを実現することになるという。各キャリアの回線を揃えることで、エリア補完効果による接続性の向上、一つのキャリアに障害が起きた場合のバックアップ用途、バックアップ回線の高速データ通信量をアクティブ回線と無駄なく共有できる複数キャリア間でのデータシェアなど、マルチキャリア対応によるメリットが期待できるとしている。

DN20140401001_001

 料金プランは3つ用意。月額5,500円(税抜、以下同)で月間データ通信容量が7GBの「定額プランL」、月額900円で月に3GBまで使える「定額プランライト」、年額10,000円で1年間利用分(月間データ通信容量3GB)を一括購入する「定額プランライト:いちねん」といったラインナップを揃えている。

 この他、固定グローバルIPアドレスを割り当てる「固定IP定額プランL」(初期費用10,000円、月額13,200円)、端末の接続先を限定して、業務に不要なサイトへのアクセスを禁止する「IIJモバイル Biz+サービス」(初期費用として1契約あたり10,000円、月額料金は1アカウントにつき300円)も利用可能となっている。

 更に「定額プランL」の場合、他のキャリアの回線を利用する「タイプD 定額プランL」と「タイプK 定額プランL」とのデータシェアサービスも利用できる。「タイプD」、「タイプK」の両サービスをまたいで、データ通信量を他の回線と分け合うことができ、月間の高速データ通信量が7GBを超える回線があっても、他の回線の高速データ通信量に残量があれば、超過した回線でも引き続き高速データ通信を利用できるという。こちらは初期費用が20,000円、月額料金は不要。

イオンモバイルは2015年春夏モデルとして”こだわり”のスマホ3機種発表、子ども向け学習タブレットも

 3月20日、イオンは2015年春夏モデルとして日本ブランドのスマートフォン3機種と、子どもの学習向けタブレットを新たに販売開始することを発表した。

DN20150320001_001

 今回発表されたスマートフォンは第5弾イオンスマホとして先日既に発表されている「VAIO Phone」も含めて3機種。新たに京セラ製のタフネススマートフォン「KYOCERA S301」と、国内向けでは初となるMVNO向けXperia「Xperia J1 Compact」が追加された。
 今回のラインナップの拡充には当初のターゲット層である主婦層やシニア層に留まらず、40代以上のユーザーが増加してきたことが背景にある。ユーザーの年齢層が変化することでスペックや品質を重視する要望が増えてきたため、それらのニーズに応えるだけでなく、若年層に向け大手キャリアに続く選択肢として選んでもらえるよう、今回のラインナップが選定されたという。そのため従来の価格重視の方向性から、機能、デザイン、品質を兼ね備えた日本ブランドの「こだわり」ラインナップとなっている。

・第5弾「イオンスマホ」:VAIO Phone
 端末についての詳細は先日発表された日本通信の記事を参照してもらいたい。
・日本通信はVAIOブランドを冠したスマートフォン「VAIO Phone」を発表、本体価格は51,000円(2015年3月13日)

DN20150312002_002

 本体料金は48,000円(税抜、以下同)。分割24回払いの場合は月額2,160円×24回となる。通信プランは日本通信から提供される「VAIO Phone高速定額プラン」と「VAIO Phoneライトプラン」の2つが用意されており、いずれも音声通話に対応している。
 「VAIO Phone高速定額プラン」は月間の通信容量が無制限で高速データ通信が行えるプランで、月額1,980円。端末を分割でセット購入した場合は月額3,980円となる。「VAIO Phoneライトプラン」は月間の通信容量が1GBのプランで月額980円。端末セット購入の場合は月額2,980円。いずれも初期費用として3,000円が発生する。3月13日から予約開始されており、3月22日発売予定。

・第6弾「イオンスマホ」:KYOCERA S301
 「KYOCERA S301」はソフトバンクやワイモバイルで発売された「DIGNO」シリーズと同様のモデル。
京セラ製タフネススマートフォン「DIGNO」、ソフトバンクモバイルとワイモバイルから発売開始(2015年2月27日)

DN20150320001_002

 IPX5/IPX7・IP5Xに準拠した防水・防塵性能だけでなく、米国軍事規格「MIL-STD810G」に準拠した耐衝撃性能を持つのが最大の特徴だ。
 960×540ドットの5.0インチ液晶やクアッドコアCPUを搭載。またイオンスマホとしては初めてLINEアプリをプリインストールしている他、スマホ初心者向けに「エントリーホーム」を搭載することで、フィーチャーフォンから移行する人にも使いやすい仕様となっている。カラーはガンメタ、ホワイトの2種類。端末代金は29,800円で、24回支払の場合は月額約1,241円となる。

 通信プランはBIGLOBEより提供される「BIGLOBE LTE・3G」音声通話スタートプランと「BIGLOBE LTE・3G」ライトSプラン+音声通話オプションの2つを用意。「BIGLOBE LTE・3G」音声通話スタートプランは月間通信容量が1GBで月額1,350円。端末代金とセットの場合は月額2,591円となる。「BIGLOBE LTE・3G」ライトSプラン+音声通話オプションは月間通信容量が5GBで月額1,650円。端末代金とセットの場合は月額2,891円となる。なお初期費用として3,000円が発生する。3月27日発売予定。

・第7弾 「イオンスマホ」:Xperia J1 Compact
 「Xperia J1 Compact」はSo-netとソニーモバイルコミュニケーションズから発表された端末。端末についての詳しい情報はこちらの記事を参照してもらいたい。
ソニー、国内MVNO向けXperiaモデル「Xperia J1 Compact」を発表(2015年3月20日)

DN20150320001_003

 Android4.4を搭載。液晶は4.3インチとコンパクトながら、2.2GHzのクアッドコアCPU、2020万画素のメインカメラに防水・防塵機能を搭載するなどハイスペックな性能をもつ。またイオンスマホでは初となるおサイフケータイにも対応。イオンが展開するモバイルWAONにも勿論対応するので、今後のイオンモバイルとイオンの他サービスとの連携面も期待できるだろう。価格は54,800円。24回支払の場合は月約2,283円となる。

 通信プランはSo-netから提供される音声通話付きの3プランが用意されている。下り最大14Mbpsの70MB/日プランは月額1280円、端末代とのセットの場合は月額3563円になる。下り最大150Mbpsの120MB/日プランは月額1580円で、端末代とのセットで月額3863円。下り最大150Mbpsの200MB/日プランは月額2580円、端末代とのセットで月額4863円となっている。いずれのプランも初期費用として3,000円が発生する。4月20日発売予定。

・学研がんばるタブレット

DN20150320001_004

 「学研がんばるタブレット」は学研とコラボレーションしたタブレット端末。小学1年生から中学3年生までの文科省学習指導要領に対応した学習コンテンツ「学研ビクトリー」を始めとして、「ニューワイド学習百科事典」など学研が提供する学習コンテンツを使用できる。学習を進めて「iポイント」が貯めることで、バッジ交換などができるゲーミフィケーションや「WAONポイント」と交換もできるようになる。また保護者によって利用時間の制限等も可能だ。

 端末はファーウェイ製の「MediaPad T1 8.0」を採用。端末代金は36,000円で24回支払の場合は月額1,500円となる。通信プランはIIJが提供する「IIJmioウェルカムパックforイオン」のSMS対応ミニマムスタートプランが用意され、月間データ通信容量は4GBで月額1040円、端末代金とセットで2,540円となる。プリインストールされている学研のコンテンツは小学1~2年生向けのコンテンツが月額900円、小学3~6年生向けが月額1500円、中学1~3年生向けが月額2000円となっている。

ソニー、国内MVNO向けXperiaモデル「Xperia J1 Compact」を発表

 3月19日、ソネットとソニーモバイルコミュニケーションズはソネットが提供するLTE通信「PLAY SIM」の音声通話付プランとXperiaスマートフォン「Xperia J1 Compact」を組み合わせた商品を発売すると発表した。
 「Xperia J1 Compact」は国内のMVNO向けに発売される初のXperiaシリーズとなり、SIMロックフリー端末となっている。カラーはホワイトのみ。4月20日発売予定。

DN20150319001_001 DN20150319001_002

 「Xperia J1 Compact」は2014年6月にドコモ向け端末として発売された「Xperia A2」をベースにしたモデル。性能はほぼA2そのままであり、OSはAndroid4.4、液晶は4.3インチ HD(1280×720)トリルミナスディスプレイ for mobileを搭載。CPUは2.2GHz クアッドコア、メモリは2GB、ストレージは16GBとなっている他、IPX5/8、IP5Xに準拠した防水・防塵性能、おサイフケータイ(発売日時点では、モバイルWAON、楽天Edyに対応)にも対応するハイスペックな端末だ。ただし「Xperia A2」は対応していたワンセグは「Xperia J1 Compact」では対応していないので注意が必要だ。

 デザイン面では4.3インチ液晶であるため手に心地よく収まるサイズに収まっている他、サイドにはラウンド状のアルミフレームを、背面パネルは上質なマット仕上げとなっているため、手に吸いつくような心地よいフィット感を実現しているという。

 メインカメラには2070万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」、高精細撮影を可能にする画像処理エンジン「BIONZ for mobile」、明るく広角撮影が可能な「Gレンズ」など、ソニーのカメラテクノロジーが惜しみなく搭載されているのもポイントだろう。また音楽再生でもソニーならではの技術「ClearAudio+」を搭載し、上質な音が楽しめる。

 なおSIMロックフリー端末となっているが、ベースモデルがドコモ向けに開発された「Xperia A2」なので、ドコモ以外の通信網を利用したMVNO事業社での利用は対応周波数帯の問題から避けたほうが無難だろう。

 「Xperia J1 Compact」の本体価格は55,000円前後。単体では発売されず、ソネットが提供する「PLAY SIM」の音声通話付プランとセットで提供される。ソネット、ソニーモバイル、イオンで販売されるが、それぞれプランが異なっているので注意したい。
 ソネットのWebサイトで販売されるプランは下り最速150Mbps、通信容量が80MB/1日の音声通話付きのプランで月額1,610円。端末を24回分割払いで購入した場合は3,888円となる。
 ソニーストアで販売されるプランは下り最速150Mbps、月間データ通信量量が2GBで月額1,580円となっている。

 端末の主な仕様は以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:MSM8974 2.2GHz クアッドコア
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSDXC(最大128GB)
・液晶:4.3インチ トリルミナスディスプレイ for mobile
・解像度:HD(1280×720)
・バッテリー容量:2300mAh
・メインカメラ:2070万画素
・インカメラ:220万画素
・サイズ:約128(H)×65(W)×9.7(D)mm
・重量:約138g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
・Bluetooth4.0対応
・防水・防塵(IPX5/8、IP5X相当)、おサイフケータイ(FeliCa)、NFCに対応

「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」の通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」が4月からスタート

 IIJは3月17日、個人向けMVNOサービスであるス「IIJmio(アイアイジェイミオ)高速モバイル/Dサービス」において通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」のサービスを2015年4月1日より提供開始すると発表した。

DN20150317001_001

 「みおふぉんダイアル」は同じく通話料半額となる「楽天でんわ」や「BIGLOBEでんわ」と同様の方式が採られており、専用のスマートフォンアプリ「みおふぉんダイアル」の発信、もしくはプレフィックス番号(0037691)を発信番号の先頭につけて発信することで通話料が半額となるサービス。
 通常30秒/20円のところ、半額の30秒/10円となる他、「みおふぉん」ユーザーであれば申し込み、初期手数料、月額料金が不要で使用できる。アプリはAndroid、iOS両方に対応予定だ。

 またIIJは同時に「ファミリー通話割引」も4月1日から提供開始すると発表。

DN20150317001_002

 「ファミリー通話割引」は1契約で複数のSIMカードを提供する「ファミリーシェアプラン」のユーザーや、「みおふぉん」を同一名義で複数契約しているユーザーが対象のサービスとなっており、対象の「みおふぉん」同士で通話する場合は通常の通話料金から20%割り引きされるサービス。通常の通話料20円/30秒から16円/30秒に割引されることになる。更に上記した「みおふぉんダイアル」との併用も可能で、その場合8円/30秒まで割引される。
 「ファミリー通話割引」も対象ユーザーには自動的に適用されるため、申し込み等は不要だ。

日本通信はVAIOブランドを冠したスマートフォン「VAIO Phone」を発表、本体価格は51,000円

 3月12日、日本通信とVAIO株式会社は協業成果のひとつとしてVAIOブランドのスマートフォン「VAIO Phone」を発表した。ソニーから分社後、VAIO株式会社はハイエンドPC「VAIO Z」を発表するなどブランド復活に向けて期待が持たれている中での発表ということで、いかなるスマートフォンが登場するのか大きな注目が集まった発表となった。

DN20150312002_001

 「VAIO Phone」は最新OSであるAndroid5.0を搭載したミドルレンジモデルのSIMフリースマートフォン。5インチのHD(720×1280ドット)液晶、CPUは1.2GHzクアッドコアの「MSM8916」を搭載。メモリーは2GBで、ストレージは16GB、カメラはメインは1300万画素、サブは500万画素となっている。
 デザインはVAIO社が担当しており、黒基調のシンプルなデザインとなっている。裏表両面にガラスを採用する一方、側面はマット仕上げとなっており、そのコントラストによってスタイリッシュなデザインに仕上がっているとしている。

 本体価格は一括購入と24回分割払いの2つのパターンを用意。一括価格の場合は51,000円(税抜)。24回分割払いの場合は専用の通信プランは2つ用意されており、音声通話+1GBのライトプランの場合は月額2,980円、音声通話+上限のない高速定額プランの場合は月額3,980円 となっている。日本通信のbマーケットにて3月20日から発売開始。家電量販店やイオンでも順次発売予定となっている。

 率直な感想を言うとやや割高と言わざるをえない。同スペック帯であるASUS製の「ZenFone 5」が3万円以内で購入できるため、やはり一括51,000円というのはネックとなる。またVAIO社がデザインを手がけたとは言え、それでも価格面で納得できるほどのものとは言えないだろう。それでも日本通信とVAIO社の協業は今回が第1弾なので、MVNO業界の発展のためにも両社には今後も期待してきたい。

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android5.0
・CPU:MSM8916/ 1.2GHz クアッドコア
・メモリ:2GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSD対応
・液晶:約5.0インチ液晶
・解像度:HD(1280 x 720ピクセル)
・バッテリー容量:2500mAh
・メインカメラ:約1300万画素
・インカメラ:約500万画素
・サイズ:約141.5(H)×71(W)×7.9(D)mm
・重量:約130g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n
・ネットワーク
 3G:2100/800MHz
 4G/LTE:2000/1800/800MHz
・Bluetooth4.0、テザリングに対応

「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」にて月額900円で3GBまで利用可能に

 3月10日、インターネットイニシアティブ(IIJ)は同社が提供しているMVNOサービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」において、全プランの高速データ通信量(バンドルクーポン)を4月から増量すると発表した。ユーザーによる手続きは不要で、月額料金は変わらない。

DN20150311001_001

DN20150311001_002

 具体的には「ミニマムスタートプラン」で2GBから3GBへ、「ライトスタートプラン」で4GBから5GBへ、「ファミリーシェアプラン」で7GBから10GBへと増量され、またデータ通信専用、SMS機能付き、音声通話機能付きといったSIMカードの種類に問わずに適用される。
 従来は月額900円で月間通信容量2GBがというのがMVNOの料金プランのスタンダードであったが、今回のIIJの改定により月額900円で3GBへと移行していくものと思われる。
 また「ファミリーシェアプラン」では7GBから10GBへと大きく増量されており、MVNOでもシェアプランが主流になる流れが生まれる可能性もあるだろう。

プラスワンマーケティング、1万7800円のLTE対応SIMフリースマートフォン「priori2LTE」販売開始

 SIMフリースマートフォンの販売やMVNOサービスを展開するプラスワン・マーケティングは3月5日、同社が販売するSIMフリースマートフォン「priori2」のLTE版となる「priori2LTE」を販売開始した。価格は1万7800円(税抜)。

DN20150305001_001

 「priori2」はLTE非対応ながら、価格が9,980円(税抜)と1万円を切り、豊富なカラーバリエーションが特徴の端末。この度発売された「priori2LTE」はOSがAndroid 4.4.4、SIMカードがmicroSIMになった他は「priori2」がそのままLTEに対応したモデルとなる。対応周波数帯はLTEが800MHz/1800MHz/2100MHz(Band1、3、19)、3G(W-CDMA)が800MHz(B19)、2100MHz(B1)。デュアルSIMカードスロットを備えるが、日本国内では装着したSIMカード2枚を同時に使用することはできず、切り替え式となっている。

 液晶は4.5インチ FWVGA(854×480)ディスプレイを搭載。CPUはクアッドコア1.2GHz、RAMは1GB、ストレージ容量は8GBとなっている。メインカメラは500万画素、インカメラは200万画素。カラーはなんと27色ものバックカバーに対応する。

 また同社のMVNOサービスであるフリモバでは今月末まで「フリモバのりかえキャンペーン」が実施されており、MNPででフリモバ「ネットし放題 電話+」SIMカードを申し込んだユーザーには3,000円相当の「freetel coin」をプレゼントされる。「priori2LTE」とのセット購入は勿論、SIMカードのみ申し込んだユーザーも対象となる。

 主な仕様は以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:Quad core 1.2GHz
・メモリ:1GB
・本体容量:8GB
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:約4.4インチディスプレイ
・解像度:FWVGA(854×480)
・バッテリー容量:1700mAh
・メインカメラ:約500万画素
・インカメラ:約200万画素
・サイズ:約132.8(H)×66.3(W)×8.9(D)mm
・重量:約132g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n
・対応通信方式
 LTE:800MHz(B19)/ 1800MHz(B3)/ 2100MHz(B1)
 W-CDMA:800(B19,B6)/ 2100MHz(B1)
 GSM:850/900/1800/1900MHz
・Bluetooth4.0 LE、テザリングに対応

イオンリテール、タブレットでネットスーパーが簡単に利用できる「イオン得するタブレット」の販売開始

 2月26日、イオンリテールは「おうちでイオン イオンネットスーパー」専用アプリが使える8インチタブレット「イオン得するタブレット」の販売を開始した。料金は毎月2,180円(税抜、以下同)で利用できる。

DN20150226001_001

 「おうちでイオン イオンネットスーパー」は店頭で買い物する感覚で商品を選択・注文できるアプリで、商品カテゴリーごとに売場や棚が分かれた画像を見ながら注文できるため、スマートフォン/タブレットに不慣れなユーザーでも簡単に買い物ができるようになっている。更に「イオンネットスーパー」「イオンショップ」「イオンde ドラッグ」を税別で月に5万円以上利用すると、2354ネットWAONポイントが付与されることで、月間利用料金が実質0円になるキャンペーンも実施される。
 また「イオン得するタブレット」にはこの他にもイオンのチラシ情報などを閲覧できる「イオンお買物アプリ」や、登録したWAONの利用履歴・残高照会ができる「WAONサービスアプリ」などのイオンならではのアプリが豊富に用意されているのも特徴だ。

 モデルとなっている端末はファーウェイ製の「MediaPad m1 8.0 403HW」。Android4.4、1.6GHzのクアッドコアCPUを搭載し、メモリは1GB、ストレージは8GB。カメラはメインに約500万画素、サブに約100万画素のものを備えている。
 通信サービスはワイモバイルによって提供され、下り最大75Mbps/上り最大25Mbps。月間の通信容量は3GBで、上限を突破した場合は送受信時最大128kbpsまで制限される。

 料金は端末本体が28,800円。毎月の通信料金は24ヶ月間は980円。端末を24回払いにすることで、1,200円+980円で月額2,180円から利用することができる。ただし契約事務手数料として3,000円が別途必要な他、通信料金は25ヶ月以降は1,980円に上がり、24ヶ月以内での解約する場合は解除料として9,500円が発生する。
 オプションサービスは3つ用意されており、Enjoyパックが月額500円、故障安心パック-Sが月額500円、セキュリティサポートが月額150円。

 端末の主な仕様は以下の通り。
・OS:Android4.4
・CPU:Hisilicon Kirin 910/1.6GHz クアッドコア
・メモリ:1GB
・本体容量:16GB
・外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
・液晶:約8インチ IPS液晶
・解像度:WXGA(800×1280)
・バッテリー容量:4800mAh
・連続待受時間:710時間(LTE)
・メインカメラ:約500万画素
・インカメラ:約100万画素
・サイズ:約214.4(H)×120(W)×7.9(D)mm
・重量:約340g
・WiFi規格:IEEE 802.11 a/b/g/n 2.4GHz/5.0GHz
・対応通信方式
 LTE:1.7GHz・2.1GHz
 3G:900MHz・2.1GHz
・Bluetooth4.0+EDR、テザリングに対応
・カラーバリエーション:シルバー

フリービットとCCCが業務提携、MVNO事業を拡大・強化

 フリービットはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とモバイル事業における戦略的資本・業務提携を行うと発表した。

 フリービットは先月末にMVNO事業「freebit mobile」を子会社化し、フリービットモバイル株式会社に移管すると発表していたが、今回のCCCとの提携によって「フリービットモバイル株式会社」を3月1日付で「トーンモバイル株式会社」に称号変更した上で、CCCに第三者割当増資を実施するという。

DN20150223006_001

 本提携は「freebit mobile」の垂直統合型サービスをCCCグループのカルチュア・インフラに組み合わせたモバイルライフスタイルを提案するのを狙いとしている。
 具体的にはフリービットはCCCグループへフランチャイズプログラムのマスターライセンスを譲渡することで、「freebit mobile」事業のフランチャイズ展開や販売をCCCグループの強みを活かして拡大させていくほか、CCCグループへフリービットがMVNEとしてネットワークや端末調達などの支援を行っていくという。

九州通信ネットワークはMVNOサービス「BBIQスマホSIM d」開始へ、UQ mobileの取り扱いも

 九州通信ネットワーク(略称:QTNet)は3月2日より、NTTドコモの回線を利用したMVNOサービス「BBIQスマホSIM d」の提供を開始すると発表した。

 「BBIQスマホSIM d」は「データ通信」「データ通信(SMS機能付き)」「音声通話」の3タイプのSIMカードを用意しており、「音声通話」の場合はNMPにも対応する。最大通信速度はダウンロードは150Mbps、アップロードは50Mbps。
 月間のデータ容量はどのタイプも一律2GBとなっており、翌月まで容量を繰り越すことが出来る。なお容量を超過した場合は200kbpsまで制限され、追加のデータ容量の購入は用意されていないようだ。

DN20150217001_001

 料金は「データ通信」タイプが月額900円(税抜、以下同)、「データ通信(SMS機能付き)」タイプが月額1,040円、「音声通話」タイプが月額1,600円となっている。通話料金は20円/30秒で、転送電話、迷惑電話ストップ、国際ローミング、国際電話といったオプションは無料。
 「音声通話」タイプのみ12ヶ月という最低利用期間が設けられており、12ヶ月以内に解約する場合は(12カ月-利用月数)×1000円の契約解除料が発生する。

DN20150217001_002
DN20150217001_003

 SIMカードに合わせてスマートフォン、タブレットも販売される。ラインナップは「Ascend G620S」「ZenFone 5」「Ascend Mate7」「MediaPad M1」「MediaPad X1」「YOGA Tablet 2 with Windows」の6モデルが用意され、それぞれは一括払い、24回、36回の分割払いが可能だ。また購入の際にはキッティングサービスによって到着後すぐに使える状態で送られてくるようだ。

 オプションサービスとしては「スマホ安心サポート」と「端末補償サービス」の2つを用意。
 「スマホ安心サポート」は月額300円でスマートフォンやタブレットの使い方や設定方法についてオペレーターからリモートサポーを受けられるもの。またデータのバックアップや紛失時のデータ保護も可能となっている。
 「端末補償サービス」は「破損」「全損」「水濡れ」「メーカー保証期間を過ぎた自然故障」などのトラブルの際に、「BBIQスマホSIM d」対応端末であれば同一機種と交換してくれるサービスだ。端末の修理を待つことなく、機種が届き次第これまで通りサービスを利用できるのが特徴となっている。月額料金が380円。修理費用は1回目が5,000円、2回目は10,000円、3回目以降は実費となる。

 なお九州通信ネットワークの光回線の利用者を対象にキャンペンも実施される。「スタートキャンペーン」はSIMカード及び端末を同時購入すれば契約事務手数料3,000円が無料になる他、先着100名に端末を15,000円引きでされる。期間は2015年3月2日から4月30日まで。また「事前キャンペーン」も実施され、こちらはアンケートに回答することで通話 SIMカードの月額料金が6ヶ月間350円割引される。

 なおQTNetでは「BBIQスマホSIM d」と同時にKDDIバリューイネイブラーが提供している「UQ mobile」の取り扱いも開始し、「UQ mobile」が提供するプラン、スマートフォンを販売する。こちらでも、光回線の利用者は最大18,000円割引されるキャンペーンが実施される。